ハチミツとクローバー第22章
竹本君の自分探しの旅、続編です。コミカルだった原作よりも、さわやかな雰囲気に仕上がっています。でもシシトウを食べて火を噴いているおじいさんがいたりして、ハチクロらしさを膨らましています。
また自転車のスポークの表現が凝っていました。あれの動画を作るのはかなり難しそうなので、やるなぁと思いました。
一方はぐみちゃんは、幸田先生に厳しいことを言われ、修司に慰められていましたが、「自分の選んだ人生を言い訳にするな」は、私にも染みました。
いよいよ最終回まであと2話を残すところとなってしまいました。これから竹本君を軸に、ストーリーは展開されていくと思います。原作を読んでいる私としては、どうやってあの分量を2話に収めるのかが気になります。あのシーンは削られてしまうかもしれない…このシーンは重要だからやるだろう、とか。
ぜひともハチクロらしさを保ったまま、アニメになって欲しいと思います。って言ったらすごく曖昧なんですけど…どんなのがハチクロらしいかは人それぞれですから。
ハチミツとクローバーが一昨年(平成15年)の講談社漫画賞少女部門受賞作だったことは最近知りました。この賞は、講談社以外の出版社の作品が受賞するケースは少ないため、いかに「ハチミツとクローバー」が評価されていたかを思い知ることとなりました。ちなみに、16年は「のだめカンタービレ」が、17年は「恋文日和」ほかが受賞されています。
さすがに社会現象とまでは行かないけれど、愛好家は少なくありません。少女雑誌に掲載されていても、性別を問わずファン層が広いです。あまり単行本の宣伝はないけれど、書店スタッフが有志となって応援団を結成してハチミツとクローバーをバックアップしていること。CONTINUEという雑誌で特集を組んで、大きく取り上げていることなど、それらを考えると、ハチミツとクローバーの人気は計り知れません。


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